サンフランシスコ2009年7月15日 — 金融機関向けの
統合型トレーディング・
リスク管理の
プラットフォームを
提供する
カリプソテクノロジー
(本社:米国
カリフォルニア州
サンフランシスコ、
東京:千代田区、
以下、カリプソ)は
本日、総合型
トレーディング・
リスク管理
ソリューションの
最新版
「バージョン11」
(以下V11)を
発表しました。
今回のバージョンは、
既存及び
新規の
機能を総合化・
合理化し、
新たにパッケージ
しなおすことで
先進的なサービスを
提供します。
特に、フロント・
オフィス処理機能、
リアルタイムの
リスク管理や
対象商品の
拡張など、
主要機能を
重点的に
向上させています。
カリプソは、
グローバルな
銀行、
資産運用会社、
ヘッジファンド、
保険会社や
一般企業を
対象に、
デリバティブや
トレジャリー商品
向けの、
フロントからミドル、
バック・オフィスを
網羅する
クロスアセット型
プラットフォームを
提供しています。
V11は、
リアルタイムの
意思決定支援、
リスク管理
のほか、
金融業界の
課題であるフロー・
ビジネス数量の
増加と取引イベント
の増加
に対応する
ものです。
カリプソの
会長兼 CEO
のチャールズ・
マーストンは
次のように
述べています。
「カリプソでは、
お客様が
金融サービス業界
で起こっている
パラダイムシフト
に迅速に
対応できるよう、
本バージョンを
開発しました。
現在、
金融機関では、
コスト削減の
目標達成
のために、
リスク管理、
効率性、
パフォーマンス、
スケーラビリティ
の向上に
取り組んでおり、
お客様のこうした
ご要望に対応
するべくV11を
開発しました。
カリプソは
これからも
世界中の
お客様の
目標達成を
全力で支援
していく所存です」。
V11は、
リアルタイムの
統合リスク管理と
損益分析機能の
向上に加え、
フロント・オフィス
機能の
大幅な強化と、
取引処理量増加
に対応する
STP機能を
備えています。
またV11では
商品の
クロスアセット・
カバレッジを
拡張し、システムの
信頼性と
パフォーマンスを
向上させています。
V11を採用する
ことにより、
お客様はより
迅速で統合化
されたエンド・ツー・エンドの
取引処理、
さらにはリアルタイムな
意思決定に
必要な情報
へのアクセスが
可能になり、
取引内容を
簡単に入力
できるよう
になります。
今回新たに追加された機能は以下の通りです。
新たなクロスアセットの損益機能: トレーダーや
監査役の多様な
ニーズに応える
最新の機能強化
として、ユーザーの
設定と完全な
測定に基づいた
公式レポート用
の日中損益
モニタリングを
可能とする式ベースの
アプローチがあります。
組織毎に異なる
目標を分析
するために、
ユーザーは
既存設定された
クロスアセットの
損益測定、
または
カスタマイズ型の
損益測定
のどちらかを
選択することが
可能です。
さらに、V11は
損益のロックダウンと調整に加え
監査機能も
提供します。
フロント・オフィス機能の
向上: カリプソ・ワークステーションの
強化を図り、ポジション、リスク、
損益、マーケット・データ等の
情報について、
すべて単一画面での
提供を実現しました。
さらに、
カリプソ・ワークステーションの
画面から
既存設定スタンダードの
マーケットリスク分析の
実行、設定の
確認、What-if取引及び
マーケット・データの
シミュレーションの
実行及び
分析が可能
となりました。
リスク・デザイナー: カリプソ・ワークステーションに
リアルタイムの
リスク分析機能が
総合されているため、
シミュレーション設定、
センシティヴィティや
キャッシュフロー分析を簡単かつ
直感的に行うことができます。
アセットクラスのカバレッジの
向上: 総合フロントエンドの
オプション・プライシング機能と
株式デリバティブの取引入力画面を
提供。
アップデートされた一般的なオプションの
プライシング枠組みを
採用することにより、ユーザーは自分が設定したペイオフ戦略もしくはスタンダードの
モデルを選択し、オプションの多様な種類を
定義すること
ができます。また、カリプソの
為替オプション・
ソリューションは、トレーダーが
パッケージや
構造を作成
できるプライシング・
シートも採用
しています。
パフォーマンスとスケーラビリティ
の向上: カリプソでは、最高水準の信頼性と
パフォーマンスを
確保し、お客様や市場のニーズに応えるため、プラットフォームの
ベンチマークテストを
行っています。
今回の機能強化
により、取引数量の増加に対応、市場における全てのスタンダードな商品への
カバレッジ、市場の標準的な流動性とのインタフェースが実現し、お客様の取引をサポートする
ツールを提供します。
バック・オフィス機能
の向上: 自動電子更改
サポート機能を
追加しました。
担保管理機能の
改善を図り、担保の
ブロッターやその他のレポートに関するデータへのデフォルト・アクセスを
実現しました。
また、カリプソ・ヘッジ会計機能が拡大され、フェアバリュー総合測定に加え、
ヘッジ戦略関連情報を提供する柔軟なヘッジ定義が
追加されています。
カリプソの
プロダクト・
マネージメント
部門担当
シニア・
ヴァイス・
プレジデントの
ジェラルド・
ラフィは次
のように
述べています。
「V11は
カリプソの
製品戦略と
進化の象徴
である
と言えます。
カリプソは常に、
プラットフォームの
対象商品の
拡大と機能の
拡張に注力し、
最高水準の
パフォーマンス、
使いやすさ、
そして導入の
柔軟性と
簡便性の
高い商品を
提供しています。
カリプソは、
今後も、
お客様に
業界で最も
信頼できる、
最良の
ソリューションを
提供するために
プラットフォームの
拡張に
努めていきます」。